【読み方】:ワードサラダ
「ワードサラダ」とは検索エンジンによるアクセス訪問者を集めるためにサイト内にキーワード候補となりそうな語句を散りばめたサイトの事である。
多くの場合、プログラムにより自動生成されているため文章の内容は支離滅裂である。そのため、近年は検索エンジンによってスパムサイトとして扱われ検索エンジン上での表示結果から除外される傾向にある。
例えば以下の様な文章がサイト上のコンテンツとして満たされているものがワードサラダと言われる。
「君と額縁コンプレックスブランドバッグ購入しちゃったブックカバー」
上記の様な単語を機械的に組み合わせただけのwebページを大量に自動生成することによりページ数を増やしリンク供給の手段として使用する。
不正なSEO対策であり、ブラックハットと呼ばれる手法の1つである。