【読み方】:ダガ、シンパイノシスギデハナイカ
「だが、心配のしすぎではないか」とはマスコミ批判をする際に用いられるフレーズである。
元ネタは朝日新聞の2005年7月28日における「人権擁護法 救済の法律は必要だ」という社説。
インターネット上で人権擁護法案に関しての批判が高まる中で
朝日新聞がこの法案について擁護した記事となる。
批判などを取り上げた上で「だが、心配のしすぎではないか」と書いた。
このフレーズがインターネット住民の印象に強く残ったことから
マスコミを揶揄する言葉として使われるようになった。