【読み方】:セカイハナゼボクヲオイツメルノカ
「世界はなぜ僕を追い詰めるのか」とは自らが応援している人物にスキャンダルがあった時の苦しい心境である。
元ネタは声優の豊崎愛生とTom-H@ckとの恋愛スキャンダル。
この時、彼女のファンである人物達が
インターネット上に苦しい胸の内を吐露していた。
「世界はなぜ僕を追い詰めるのか」はそうした言葉の1つで
自らが想像していた理想とあまりに違う現実が迫って来たことに対して
受け入れられずに何故自分を追い詰めるのかと嘆いている。
同様の時期に発せられた言葉としては
「こんな思いをするのなら花や草に生まれたかった」や「耳に精子がかかる」
「近くの心療内科に行ったら急性ストレスによる適応障害って診断された」
「処女膜から声が出ていない」
などがあり、これらは声優ファンたちによる名言として扱われている。