【読み方】:イヤ、ソノリクツハオカシイ

「いや、そのりくつはおかしい」とは何か論理的に破綻している事柄や文章への突っ込みとして用いられる言葉、AAである。

元ネタはマンガ「ドラえもん」においてドラえもんがのび太に対して言った言葉。
第6巻「夜の世界の王さまだ!」でのび太は勉強の時間を取れない理由を以下の様に説明した。

1.学校から帰るだろ。つかれているから、昼ねするだろ。
2.友だちと遊ぶと、また、つかれてねるだろ。
3.夕食のあとは、テレビを見るだろ。
4.終わるころにはがっくりしてねるだろ。
5.これじゃ、勉強の時間がないのもあたりまえだ。

これに対してドラえもんが「いや、そのりくつはおかしい」と一喝したことから読者に強い印象を与えた。

以下が「いや、そのりくつはおかしい」AAである。
原作コミックの構図を表現している。

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 お そ .い ヽ
 か の や  |
 し  り  `  ,. -──- 、
 い .く   /   /⌒ i’⌒iヽ、
    つ /   ,.-‘ゝ__,.・・_ノ-、ヽ
    は i ‐”’ナ”ー– ● =”””リ      _,….:-‐‐‐-.、
      l -‐i””~ニ-‐,….!….、ー`ナ      `r’=、-、、:::::::ヽr_
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