【読み方】:ヤマダオルタナティブ
「山田オルタナティブ」とはコンピューターウイルスの一種のことである。
2006年2月頃に発見され、話題となった。
名前の由来は山田ウイルスと呼ばれるウイルスと動作の特徴が似ているためであり
オルタナティブはエロゲーの「マブラヴオルタネイティヴ」が丁度このウイルスが広まった時に
winnyなどで流出していたことから付けられている。
感染経路としてはWinnyなどのファイル共有ソフトや2chなど。
2006年4月には警察庁がこの山田オルタナティブへの感染に注意をする呼びかけを行った。
当初は上記のゲームが諸悪の根源と噂されていたが
後に全く関係がなく勘違いであることが発覚した。