【読み方】:ヤッパリカープガナンバーワン
「やっぱりカープがナンバーワン」とは、広島のチャンステーマ「ハイパーユニオン」の一節である。
なんJでは「やっぱりカープが〇〇」というかたちで、カープがなんらかの珍プレーを見せた場合の蔑称として使われることもあれば好プレーを褒め称えるように使われることもある。
「ハイパーユニオン」は、チャンステーマとしてはジャンプする部分が多く、ホームでの試合などカープファンが多いところでは妙な一体感が生まれている。
そもそも歌詞そのものも「やっぱり」「カープ」「ナンバーワン」を延々と繰り返しつつ身体を揺らしてジャンプするといった妙なノリのため、カープファンでなくとも一部のなんJ民にはカルト的な人気を誇っている。
蔑称として使われる場合には、カープがシーズンを5位で終えることが定着していることから「やっぱりカープがナンバーファイブ!」として使われることが最も多い。
6位のベイスターズが圧倒的な弱さを誇っているため、勝負にならないということはないものの負け続けているカープは5位になりやすいのである。