【読み方】:なにそれこわい

「なにそれこわい」とは同音異義語や誤変換を活用した会話のやりとりに関するコピペの一節、もしくはそうしたコピペの総称である。

例えば「当店のポイントカードはお持ちでしょうか」という言葉をAが「当店のポイントカードはお餅でしょうか」と理解した事から始まるなどの同音異義語によるやりとりの食い違いがある。2009年2月頃には既に登場したとされ4月には「当店のポイントカードはお餅でしょうか?のガイドライン」というこの「なにそれこわい」に関するガイドライン掲示板も立てられた。

店員「当店のポイントカードはお餅でしょうか」
ぼく「えっ」
店員「当店のポイントカードはお餅ですか」
ぼく「いえしりません」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「まだお餅になってないということでしょうか」
ぼく「えっ」
店員「えっ」
ぼく「変化するってことですか」
店員「なにがですか」
ぼく「カードが」
店員「ああ使い続けていただければランクがあがって
    カードが変わりますよ」
ぼく「そうなんだすごい」
店員「ではお作りいたしましょうか無料ですよ」
ぼく「くさったりしませんか」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「ああ期限のことなら最後に使ってから一年間使わないときれます」
ぼく「なにそれこわい」
店員「ちょくちょく来ていただければ無期限と同じですよ」
ぼく「なにそれもこわい」
店員「えっ」
ぼく「えっ」