【読み方】:ハクシン

「(迫真)」とは台詞の末尾に使用し、その言葉が本当であるかの様に迫る様に話していることを表現する言葉である。

元ネタは「真夏の夜の淫夢」というゲイビデオ。
以下の様な台詞に使用されていた。

「まずうちさぁ、屋上・・・あんだけど・・・焼いてかない?(迫真)」
「暴れんなよ!お前のことが好きだったんだよ!(迫真)」

上記の言葉から広まり、2chやTwitterなどで台詞の後に(迫真)と付けることが流行った。
実際はビデオであるため迫真という言葉自体は発していないが、確かに真に迫った声をしているらしい。

現在ではこの「(迫真)」の元ネタを知らずに使用するユーザーも多い。
そうした場合に元ネタを提示すると驚かれることがある。

迫真という言葉自体は「真に迫っていること」を指すもの。