【読み方】:ゴールハケチャップミタイナモノ

「ゴールはケチャップみたいなもの」とは一流のサッカー選手が考えるゴール観である。

元ネタはサッカー日本代表の本田圭佑が語った言葉。
2012年9月11日におこなわれた日本代表VSイラク戦後、この試合でゴールが出来なかった際のインタビューで以下の言葉を言った。

「名ストライカーが言っていた。ゴールはケチャップみたいなもの。出ないときは出ないけど、出るときはドバドバ出る」

ゴールをケチャップに例える独特の表現がインターネットユーザーに受け、「ケチャップ本田」や「ケチャップさん」などと呼ばれるようになった。本田選手は他にも様々な語録があり、このゴールはケチャップみたいなものについてもそうした語録の1つとして数えられる。
実際に名ストライカーであるファンニステルローイがイグアインに対して語った言葉を引用していると考えられる。