【読み方】:ウラチュウニビョウ
「裏中二病」とは中二病を忌み嫌うことである。
中二病とは例えば「漆黒の炎に包まれた忘却のパピルスが俺を魔境へと誘い込む(問題が沢山のテストが出されて全く分からん)」といったように何かとカッコ付けたり、世の中をくだらないと思ったりする誰もが若い頃になるような考え。
そうした中二病を徹底的に嫌い、そうした背伸びをする人物を見ると避けたり反発していく。
しかしそうしたことも一種の中二病のようなものであるとして裏中二病と呼ばれる。
もしくは中二病的行動をとるまいと避けて子供めいた行動を敢えてとるような場合にも用いられることがある。