【読み方】トモチゲ

「と思ったけどやっぱちげーわ」とは最初は肯定していたが、よくよく考えてみるとやはり違ったということを表明する際に使用する言葉である。

以前からある言葉ではあるがインターネット上で使用されるようになったのはマンガ「黒子のバスケ」における青峰大輝のセリフから。
「ゾーンに入れんのは選ばれた人間だけだ。俺も最初はもしや…と思ったが やっぱ違げーわ」と言った。

この言葉が特徴的であったことから、読者を中心にインターネット上で使うようになった。
「と思ったけどやっぱちげーわ」を略して「ともちげ」と呼ぶこともある。