【読み方】:セキル

「赤る」とは赤外線通信をすることを指す言葉である。

2005年前後に広く用いられていた言葉で、赤外線通信を利用して相手と携帯電話の番号やメールアドレスを交換する行為を表していた。
しかし2013年時点ではその際用いられていた携帯電話からスマートフォンへとユーザーが移行していったこともあり、あまり赤外線通信が行われなくなっていった。
これに伴い、赤るという言葉も次第に用いられることがなくなってきている。

現在では死語の中の1つとなってしまっている言葉。