【読み方】:キルトクール

「キルトクール」とは「競馬予想で迷いつつも購入をしなかった馬が来る」という意味のスラングである。

「切ると来る」を意味する表現で、競馬予想をしている際に切り捨てた馬がレースで馬券に絡む活躍をした時を表している。
そして、実際に自分が購入した馬は来なかった時に「キルトクール発動」などと言う。
インターネット上では主に競馬上のコミュニティにおいて用いられる言葉。

競馬予想をする際には気になりつつも購入をしないというケースは結構あり、
実際には馬券に絡まないことの方が多いが、絡んだ時は印象が強いためこうしたキルトクールについては頻繁に起こるように感じる者もいる。
「やっぱり、賭けておけば良かった」と悔やんでしまうこと。