【読み方】:ダッタラカベニデモハナシテロヨ

「だったら壁にでも話してろよ」とは愚痴を言う相手に対して放つ言葉である。

元ネタはファイナルファンタジー8におけるスコールのセリフ。
担任のキスティスが愚痴を言い続けていたことに対して腹を立てたスコールが「だったら壁にでも話してろよ」と相手の愚痴を遮断した。

この言葉が非常に特徴的であったことから同作品を代表するセリフとしてインターネット上でも用いられるようになった。
何か愚痴を言っている相手や一人で寂しいといった胸を話す人物に対しての突っ込みとして「だったら壁にでも話してろよ」や「壁と話してろ」などと書き込まれる。