【読み方】:ディフェンスニテイヒョウガアルイケガミ

「ディフェンスに定評のある池上」とはディフェンスに定評がありながらもあまり目立たない池上姓の人物に対して用いられる言葉である。

元ネタはマンガ「スラムダンク」における陵南高校三年の池上亮二。
マンガレビューサイトにおいて池上のことをこのように評した。

この表現について「どういうこと?」と感じたユーザーが
逆に面白いということで用いる様になった。

実際に池上亮二はオフェンスに対してはあまり評価は高くないが
ディフェンスについては綾南高校の田岡監督も評価をしていた。

作品中ではそれほど出番はないが、ネタとしてインターネット上で取り上げられることがある。
またジャーナリストの池上彰氏も池上姓であることから
彼の話題が出た時に上記を起源として「ディフェンスに定評のある池上」と評されてしまうことがある。