【読み方】:コナミカン

「小並感」とは「小学生並みの感想」の略である。

例えば映画を見た感想が「すごかった」といったような小学生が発言するような感想を言った人に対して使う言葉である。

動画共有サイトアップされた動画において、登場人物が「最後が気持ちよかった」という台詞を述べた。その時の視聴ユーザーのコメントが元ネタであると言われている。
素直に物事の感想を述べることができてすごいという賞賛の意味で用いられる場合や、もう少し高いレベルでの感想を言ってほしいという突っ込みの意味で用いられる場合がある。

単純に「小学生並みの感想」を略すと「ショウナミカン」となるので、そのように呼ぶ人もいる。
現在では文章の最後に(小並感)や(小学生並の感想)と書いて使用するユーザーが多い。

また2013年末にはマスコミにおいて最近の用語として小並感が紹介され、インターネット上で話題となった。