【読み方】:ソウハサセンゾ

「そうはさせんぞ。」とは何か悪巧みをしている人物を阻止しようとする時に用いる言葉である。

元ネタはマンガ「日常」における長野原みおの描いたイラスト。
数学のノートの落書きとして描かれていたが、このイラストを描いた翌日にうっかりと友人の相生祐子にノートを貸してしまいピンチが訪れた。
結果としてはその危機は乗り越えられたが、この「そうはさせんぞ。」というイラストに描かれたセリフはインターネット上で話題となった。
またアニメ化がされた際にはこの「そうはさせんぞ。」という文章がセリフとなって読み上げられた。

イラストの内容としては、上半身裸の男性が他の男性に何かをされそうになっている時に息を荒げながら「そうはさせんぞ。」と言っているもの。