【読み方】:アタマヲワッテナカヲミテミタイ

「頭を割って、中を見てみたい」とは絶対やってはいけないプレーをした人物に対して用いる評価のコメントである。

元ネタは2009年当時のヤクルト監督であった高田繁氏のコメント。
代走で出塁していた川本良平が牽制球でアウトとなってしまった時のコメントとして用いられた。

言葉自体が少し乱暴な表現であったことや高田監督のこれまでの武勇伝から恐れる者が多かった。

現在では何かやってはいけないことをしてしまった人物に対して「頭を割って、中を見てみたい」と用いるか、牽制球で倒れてしまった選手に対してかち割りなどと用いることがある。