【読み方】:キリカエテイク

「切り替えていく」残念な結果となった時に気持ちを切り替えていく時に発する言葉である。

元ネタは巨人監督の原辰徳の言葉。
開幕戦において、東京ヤクルトスワローズに0-4で敗れてしまった時のコメントを報じたスポーツ報知の記事。

巨人の開幕戦での零敗は、球団史上初めて。原監督は「負ければ144分の1よ。あしたから、また切り替えていくということ」と努めて前を向いた。

球団史上初めて開幕戦が0点に終わった試合でも気落ちする事なく「切り替えていく」という前向きな姿勢が多くのユーザーの印象に残り使われるようになった。

巨人が試合に負けた時などに「切り替えていく」と書き込まれることがある。