【読み方】:アルミンアルレルト

「アルミン・アルレルト」とは「進撃の巨人」における主要人物の1人である。

エレン・イェーガーとミカサ・アッカーマンと幼馴染であり、知性に優れた人物。
物語の重要な分岐点などにおいてその知識やひらめきを持ってピンチを切り開いている。

生い立ちとしては845年までエレン・イェーガー、ミカサ・アッカーマンと同じシガンシナ区に住んでおりいじめっ子にいじめられている場合でも自らの信念を曲げない強い精神を持っていた。

845年にウォール・マリア陥落に伴い開拓地へと赴き、12歳までその場で過ごした。
12歳になると第104期訓練兵団にエレン・イェーガー、ミカサ・アッカーマンと共に入団した。
その際に教官から「アルミン・アルレルト」という名前についてなじられてしまう。

その後調査兵団へと配属となり、他の兵と共に壁の外の調査を行う任務に就いた。

体力面では秀でたものはないが、座学や頭の回転などは作品中でもトップレベル。
周囲からはアルレルトではなくアルミンと呼ばれることが多い。

また、原作の中でゲスな表情で笑みを浮かべるシーンがあったことからファンの間ではゲスミンと呼ばれることもある。