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冗長化

【分類】:

【読み方】:ジョウチョウカ

「冗長化」とは情報システムの物理構成またはアプリケーションやデータを複数用意しておくことである。

複数用意しておくことで、サービス運用中の情報システムに何らかの障害が発生しても、用意されていた待機系に処理を切り替えることで、サービス停止を防ぐことが可能となる。

冗長化の具体例としては、サーバを複数台用意しておくサーバ冗長化、通信回線を複数用意しておくネットワーク冗長化、記憶装置(領域)を分割して運用するストレージ冗長化などがある。

複数の外部記憶装置を論理的に一つのストレージとして運用するRAIDも冗長化の一つといえる。

情報社会進展の背景から、近年の情報システムは企業活動に密接に関わってくるようになった。

そのため情報システムが何らかの原因でダウンしたり、情報資産が失われてしまうと企業活動を継続することが不可能になり、また業務によっては社会的インパクトが大きくなる。

そのため、可用性を高めるための一つとして情報システムの冗長化は重要視されている。

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