【読み方】:タダノニンゲンニハキョウミアリマセン

「ただの人間には興味ありません」とは特徴的な自己紹介である。

元ネタはライトノベル「涼宮ハルヒの憂鬱」における涼宮ハルヒの教室での自己紹介。
ただの人間ではなく、宇宙人や未来人、異世界人、超能力車を歓迎するという趣旨であり、この発言で涼宮ハルヒの特殊性が明確となった。
実際に結成をしたSOS団には未来人、宇宙人、超能力者が入団しており、自らが興味を持っている人物達が側にいる状況となっている。ただしハルヒ自身はそうした状況であることは知らない。

インターネット上ではあまり使用されてはいないが、ハルヒシリーズにおける名言として広まっている。