【読み方】:ワラエバイイトオモウヨ

「笑えばいいと思うよ」とはひどい状況でどのような顔をすれば分からない相手に対して使用する言葉である。

元ネタはアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」における主人公碇シンジの言葉。

大破した零号機に乗る綾波レイの生還を碇シンジが泣いて喜ぶ姿を見て、綾波レイが
「ごめんなさい。こんなときどんな顔すればいいかわからないの。」
と言った後に碇シンジが
「笑えばいいと思うよ」
と返答した。

綾波レイが初めて碇シンジに対して笑顔を見せた重要なシーンであったため、視聴者の印象に残り広まった。