【読み方】:ソレトベンザカバー

「それと便座カバー」とは文章の最後につけて、文章全体を台無しにする言葉である。

元ネタはCLANNADにおける春原 陽平の言葉。
「メシ食いに行こうぜ!それと便座カバー」など、何事にも「それと便座カバー」と最後に付けていたシーンがあった。

この言葉が非常に特徴的かつ、これによりすべてが台無しになってしまうことから視聴者の間で用いられるようになった。
全くトイレとは関係がない文脈で最後に「それと便座カバー」とつける。

CLANNADは人生と呼ばれる所以もこうしたギャグの部分もあるということが言えるかもしれない。