【読み方】:センリョクガタリナカッタ

「戦力が足りなかった」とは自らの不出来について嘆く台詞のことである。

元ネタは2011年シーズンが終了した際の巨人軍原監督のコメントである。
シーズン終了後のコメントとして各球団監督の一言が掲載されている中で原監督の部分で「戦力が足りなかった」と記載されていた。

巨人軍は毎年シーズンオフに大量の戦力補強をすることで有名であり
その資金力はプロ野球球団の中でも1,2を争う。

そうした中で戦力が足りなかったというコメントを残したということで、他の球団に対する皮肉かもしくはネタかとインターネット上で話題となり広まった。

現在では本来であれば圧倒的な力を持っているにも関わらず結果が伴わない様な時に「戦力が足りなかった」と投稿することがある。