【読み方】:ドンハンカネドブ

「どん判金ドブ」とは相手の判断や行動に対して強く批判をする際に使用する言葉である。

発祥はTV番組カンブリア宮殿の番組内でゲーム開発会社CAPCOM社内における開発承認会議中、同社役員稲船敬二が22億の開発資金を要請した同社開発者川田将央に対して言った言葉である。
「どんな判断だ」
「金をドブに捨てる気か」
「何千万円もかかっているんだぞ」
と稲船は川田へと言い、この台詞をもじり「どん判金ドブ」となった。

ここから「どんな判断だ。金をドブに捨てる気か」と言う際の略語として使用される。