【読み方】:ウォーター

「ウォーター(ヲーター)」とは家庭などにおける敵対関係から抜け出すことを意味するスラングである。

元ネタはヘレン・ケラーにおける逸話。
サリバン先生が目も耳も聞こえないヘレン・ケラーに対して世界と言葉を教えるために
井戸水に触れさせながらウォーターという言葉を覚えさせた。

こうした軌跡の様な出来事として、家庭内で夫が敵となってしまっている状態などを
あるきっかけによって脱出することができたという体験を「ウォーター」もしくは「ヲーター」と呼ぶ。

インターネット上では主に2chの家庭に関する話題の掲示板などにおいて用いられている言葉。