【読み方】:ホボイキカケマシタ

「ほぼイキかけました」とは自らの思いが絶頂に達しかけた人物が発する言葉である。

元ネタは2009年3月24日に行われたWBC決勝戦において勝利し優勝セレモニーが終了した後にイチローがインタビューで発言した言葉。
「ドジャーススタジアムを一周した思いはいかがですか?」という質問に対して「気持ち良かったですねえ。ほぼイキかけました」と言った。

こうした世界一が決まった場でのインタビューでイチローがこうした下ネタにも思える発言をしたということで話題となった。
その後インターネット上でも何か良いことがあった時に「ほぼイキかけました」という言葉が用いられるようになった。