【読み方】:ゲフンゲフン

「ゲフンゲフン」とは咳払いをする表現である。

何か言い辛い事柄に対して、途中で言うのをやめる際に用いられることが多い。
例えば「アンパンマンって愛と勇気だけが友達なんだよね?それってただの、ぼっちじゃ…ゲフンゲフン」などと使う。

他には通常の咳き込みを敢えて大げさに表現することで、他のユーザーから体調を気遣ってもらうために用いることがある。

「げふんげふん」と平仮名で表記することもあり、特に大きな違いはない。

また明確な元ネタはなく、インターネット普及以前から用いられていた表現となっている。